あかつき特設サイト

ベルギー館2005年06月01日 00:00:00

 マグリットの「光の帝国」とかピーター・ブリューゲル作「イカロスの墜落」、ピーター・ポール・ルーベンス作「いのしし狩り」、エミール・クロース作「運河」、ポール・デルヴォー作「庭」等(ベルギー出身画家の名画そろい)が どデカイ写幕に描かれていて、光の加減で時間が変わったり、人物が瞬きしたりと 非常に凝った仕掛けがしてあって 感動モノ。

ちゃっちゃと通り過ぎてしまうと 何が起こってるのか全く判らないので 絵の前で20分は見つめていることをオススメします。
私の行った時はガラガラだったので チラシ敷いて床に座ってたけど 何も言われなかったなりー。
涼しくて静かで ゆっくりできたのも◎

その後のパノラマスクリーンのベルギーの紹介VTRもとてもいい出来だった。チョコ美味そう…

…と いいつつ16~17世紀の本(実物)が展示してあったのに気づかなかったーヽ(`Д´)ノウワァァァン
バカバカバカ あたしのバカー