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belly landing2007年03月13日 23:22:14

小惑星探査機はやぶさ ヒューマンフォーム


いや〜今日の全日空の胴体着陸はリアルタイムに、ラジオで聞いててドキドキした。
全員無事でとにかく良かったよかった。

ボンバルディアって 種子島行くとき乗ったプロペラ機じゃないっすかー!

しかも 他メーカーの機体と比べて1桁故障率が高いってーー!
ぎゃ!これからもロケット打上げ見に行く時には お世話になるかもしんないのに!!??

どどどどどどーか 次行くときは 安全な機種に入れ替わってますようにっ!!!

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ハヤブサは離陸がヘタな鳥だそうで、自力で飛ばすというよりはいい風が来たところで空に放つ

(*´ρ`*)ハァハァ

コメント

_ 藤野一宏 ― 2007年03月15日 22:40:36

藤野は、毎年正月に東京・浜離宮恩賜庭園で開かれる「放鷹術」を楽しんでいます(最近行ってないけど)。鷹・隼の飛ぶ(滑空する)姿、その美しい飛行曲線は、ホントに優雅で気品に溢れていて、イイですよ♪
飛行曲線については、彼らは常にできるだけラクができるような空気力学的に非常に合理的な軌道を選んで飛ぶんだそうです。その軌跡の美しさ・燃費の良さ(?)は、軌道の魔術師が編み出した、はやぶさ君の軌道のよう?
つまり、彼らは離陸がヘタというよりは、実は飛ぶのがあまり好きではないんですね(苦笑)。野生の鷹でも、必要に迫られないと、いつまでもお気に入りの枝に留まり続けているそうです。──あぁ、はやぶさ君がイトカワさん家でずっと休んでたのは、そういうコトだったのかっ!

_ ALUMII ― 2007年03月16日 00:40:42

>藤野さん
コメントありがとうございます。
いいですね〜〜「放鷹術」!
鳶は見たことあるんですが、大型猛禽類はTVでしか見たことないです。
自然はいつも一番効率のよい方法を選ぶって サイエンスチャンネルでやってましたが 鳥達がどこでそれを学ぶのか 不思議であります。
>イトカワさん家
お父さんの家でのんびりしすぎて 大事な地球行きの風に乗りそこないましたかな。
やっぱり離れ難かったんでしょうかねー。
(つω;`)ホロリ

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